
A. Rogge社製のフルセット・イリアン・パイプス(イーリアンパイプス)。フルセット・キーのチャンターとレギュレーターの全セットからなる。
私が以前から心に残っていたケルティック音楽が持つ魅力、特に「パイプ」の音がどうしても忘れられなかった。
日本に来て10年以上経った今でもその魅力は強くなるばかり。
リヤム・オ・フレンやデクラン・マスターソン等のアイリッシュ・イリアン・パイプセミナーに出席し、どんどん核心をつかんでいった。
1997年以降は、ハープ演奏のウェンディースチュワート(ケル・ベック)を始め、エグザイルやアイリッシュバンドのゲストとして他のミュージシャンと共演を果たしています。
アイルランドやスコットランドの伝統的な曲、現代の曲、スローエア、陽気なリール、ジグ、ホーンパイプ、そしてヨーロッパの曲も演奏しています。現在、イリアン・パイピング協会(ダブリン)のメンバーの一員。2003年「日本でのイリアン・パイプについて」という記事を執筆しました。
イーリアンパイプスの演奏をはじめたい方へ
近頃日本では、さまざまな楽器、アコーディオンやギター、イーリアンパイプス、アイリッシュ・フルート、ティン・ホイッスルやフィドル(ヴァイオリン)などの楽器によるアイリッシュ音楽のセッションはよく行われるようになりました。ある時はソロで演奏したり、またある時はほかのプレイヤーと一緒にセッションしたり、それはとても素晴らしい体験で、リラックスした「セッション」の雰囲気の中で音楽が駆け抜けていくような感覚です。最近では、日本人の中にもイーリアンパイプスを学ぶ人が増えてきました。それは、イーリアンパイプスはセッションの中で使われる楽器の中でも、演奏するにも、聞くのにも、とてもダイナミックな楽器だからなのか、もしくは、イーリアンパイプスがアイリッシュ音楽の中で、とても重要な楽器であることが認知されてきたからなのかもしれません。いずれにせよ、イーリアンパイプスはとても魅力的な楽器であり、とても素晴らしく、楽しく、また力強く演奏できる楽器です。特に、イーリアンパイプスが奏でるスローエア(ゆったりとした情緒深い曲)は絶品で、また、躍動感のあるダンスチューンも得意です。イーリアンパイプスは、ドローンと呼ばれる管を用い、ハーモニーを伴奏にソロの演奏を行うこともできます。イーリアンパイプスは、ほかのミュージシャンとともに音楽を楽しみたい人にとって、また、自分自身の音楽への喜びや満足を充足させるに足る、すばらしい楽器でです。
そんなイーリアンパイプスをあなたのために提供することができます。
ここ数年、アイルランドをはじめ、さまざまな国のイーリアンパイプス・メーカーを研究してきました。その中で出会った、本物の音楽を奏でることができる、トップクラスの品質を誇る楽器を提供することができるようになりました。最適な教則本をセットにしたパッケージで、初心者から上級者まで、オールインワンのセットから個別の部品の注文まで、ご提供できます。
購入いただいたイーリアンパイプスは、すぐに演奏できるように、試奏と調整を丹念に繰り返し行います。初心者へのフォローから上級者へのアドバイスまで行うことができます。
おすすめする楽器は「コンサートDセット」です。これはとてもポピュラーなセットで、ソロで演奏するのにもほかのプレイヤーとセッションするのにも最適です。(ジェラルド・ミューヘッドは、アイルランド大使へのイーリアンパイプスの演奏や2006年に東京で行われたサロンコンサート、スタジオジブリ作品への参加や、2008年にAvex traxからリリースされた楽曲中の演奏などの実績があります。)
オンライン・イーリアンパイプス・サービス
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1) プラクティス・パッケージ
初心者おすすめパッケージです。基本的なイーリアンパイプスのセットで、初心者に必要なものがそろっています。
内容:イーリアンパイプス・チャンター(メロディを演奏する管)、リード、レザーバッグ、ベロウ(ふいご、肘当て付き)、レザーポッピングストラップ(チャンターの底につけます)、初心者向けCD付き教則本 -
2) ハーフセット・パッケージ
内容:イーリアンパイプス・チャンター、リード、キャリーケース、ベロウ(ふいご、肘当て付き)、ドローン(メロディにオクターブのハーモニーをプラスできる)、レザーポッピングストラップ、オプションでCD付き教則本 -
3) フルセット・パッケージ(上級者向け)
内容:イーリアンパイプス・チャンター、リード、キャリーケース、ベロウ(ふいご、肘当て付き)、ドローン、レギュレーター(メロディにハーモニーをプラスできる)、レザーポッピングストラップ
※教則DVDも取り扱い可能です。
価格やより詳しい情報については、下記の連絡先までお問い合せください。
Mail: Tel: 022-375-9845
音楽は言葉そのものであるとすると、ケルティックは、「方言」の一つだと言えるのではないでしょうか。
言葉というものは、参考書を読んだだけでは、学ぶことはできない。なぜなら、発音やイントネーションは、人から発せられた音を聞いて、また、口の形を見て、「なるほど、こう言うのか」と習得して、まねしてみる。
楽譜も同じ事が言えると思う。ケルティックのスタイルというのは、その音楽を聴いてみてはじめて、「ケルティックミュージックというのは、このようなスタイルなのか」と、感じとれると思う。
ケルトの国々やその様式を知るには、特に、アイルランドやスコットランドなどからの、フィドル奏者、バグパイプ奏者、フルート奏者やボーカリストの曲を聴いてみるとよいでしょう。ケルティックミュージックは、彼らを物語っているのです。
それは、愛と戦争、笑いと損失、そして、喜びと涙でいっぱいに溢れているのですから。
アコースティックギター、キーボード、そしてボーカルをバグパイプ、イリアンパイプス、ウィスルとセッションした他国の曲をバラエティーにアレンジしてみましたので、皆さんに楽しんで頂けるでしょう。
リンク
- CEOL ADUAIDH: http://www3.plala.or.jp/ceol/













